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10月

馬に教えられたこと

47歳にして、初めて乗馬を体験した。
今まで、全く興味なかったが、娘が前から体験したいというので、旅先で思い切って乗馬体験ツアーに参加した。馬が思ったより巨大だったので、情けないけど少し怖かった。

最初の5分ぐらいは、緊張していたが、その内余裕が出てきた。基本的な動作をインストラクターに教えてもらうと、早速2時間弱のツアーに出発した。
馬に乗る場合、一番良くないのはあいまいな指示を出すことだ。馬は乗り手の気配に敏感なので、しっかり手綱を引いたり、脇腹をけったりしないとすぐに自分勝手なことを始める。先生もそれにすぐ気付いて、「タロー、指示をはっきり出して、自分が主であることをわからせないとどんどんなめられるわよ。」とアドバイスをくれた。実際、止まれや右に回るように指示しても、無視することが何回かあった。当たり前だが、馬は生き物なので、まず関係値をしっかり作って、勝手をさせないことが必要だ。
実は先月も、馬に乗る機会があったのだが、これと同じ事が起きた。
自信が無いことに加え、馬にやさしくしようとするために、馬になめられてしまうのだ。

実は会社経営にも同じことが言えることに気付いた。相手の気持ちを考えすぎて、あいまいな指示を出すとそれが伝わらず思った結果が得られないことが多々ある。また、小さなミスを忍耐を持って指摘しないと、もっと大きなミスが起きたりする。当然、人間と馬は比較できないかもしれないが、自分の指示や感情の出し方に改善が必要であることを馬は教えてくれた。

ちなみに写真は、ジュラシックワールドで使われたゲートのものらしい。

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