23
6月

タンポン使用の危険性  TSSで片足切断した女性の主張 

タンポンを使用する女性にとって、とてもショックなニュースだ。

Lauren Wasser というカリフォルニアに住む女性が、タンポンの製造販売会社を相手取って訴訟を起こした。

訴訟の原因は、要約すると次のようになる。
2012年10月3日に高熱を伴う風邪のような症状が始まり、家で寝込んでいたが、幸い友人が発見して病院に運ばれた。この時、既に瀕死の状況で、原因を調べたところ、タンポンが原因のTSS、いわゆる毒素性ショック症候群だと判明した。TSSは、男女関わらず20%の人が持っているスタフ菌が、レイヨンなどの化学繊維で作られたタンポンの使用により急激に増加し、引きおこされる症状である。実際に、1998年にRobin Danielson という女性がTSSが原因で亡くなっている。 その後、一命を取り留めたLaurenだったが、片足を切断されてしまう。
彼女が製造会社を訴訟する理由は、綿などの自然材料を使えば安全なのに、命の危険性がある化学繊維を使用する
業界全体を変えることと、その危険性を広く知って欲しいのが理由だという。
議会でも証言したいと働きかけているが、是非この危険性をあるゆる国で取り上げて欲しいと思う。

英語のサイトで申し訳ないが、リンクは http://www.vice.com/read/meet-the-model-who-lost-her-leg-to-toxic-shock-syndrome-611?utm_source=homepage

17
6月

もっと早くするべき

【ワシントン時事】米食品医薬品局(FDA)は16日、マーガリンなどの加工油脂に含まれ、心筋梗塞などの発症リスクを高めるとされるトランス脂肪酸について、2018年6月以降に食品への添加を原則禁止すると発表した。FDAは13年に規制案を提示し、その後の調査・意見聴取で、食品への使用に関し「安全とは認められない」と結論付けた。
 FDAのオストロフ局長代行は「今回の措置により、毎年数千件の致命的な心臓発作を防ぐことができる」と説明した。ピザやケーキなどの食品業界は3年の猶予期間後、使用を全廃する必要がある。
 トランス脂肪酸を過剰摂取すると、肥満や心臓病などの危険性が高まるとされ、米国の自治体などで規制の動きが出ていた。一方、日本では平均摂取量が世界保健機関(WHO)の基準値よりも少ないことから、通常の食生活を送っていれば健康への影響は小さいとされ、厳格な規制はない。

上記は今日の時事通信のニュース。数年前からトランス脂肪を食べないようにしている。しかし、もっと早く禁止にして欲しい。日本も即実行するべき。食品業界の事情で、体に悪いものがまだまだ沢山市販されているので、注意していきたい。 

4
6月

富の分配の実現性は?

日本政府の方針として、まず大手企業(東京)から利益を出すようになり、それから中小企業(地方)にもその恩恵が広がるという説明がある。 また、お金持ちが増えて消費が良くなれば、格差がなくなるという話もよく耳にする。 このような富の分配は実際に起こるのだろうか?

答えは、NOである。 中国やアメリカを見ても、富める者は富み、貧しい者は貧しいままという現象が起こっているのが事実だ。 確かに、大企業も中小企業も儲かっていなければ国全体が立ちいかなくなる。それに比べれば、大企業だけでも利益を出す政策は必要かもしれない。ただ、資本主義を標榜する日本政府にそれを求めるのは酷かもしれない。
とにかく、何かあれば政府が政策的に助けてくれるという幻想を捨て、自己責任で頑張っていくしかないのが、現実だろう。同時に資本主義の国にしては税金が高いのも悲しい現実である。

 

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