26
11月

Intersteller クリストファーノーラン監督作品

この3連休にInterstellerという映画を見た。これは、インセプションやダークナイトシリーズで
知られるクリストファー・ノーラン監督の最新作だ。たまたま、何か映画を見たいということで見に行ったが、思った以上に感動させられる映画だった。

キーワードは、環境破壊、世界の終わり、親子愛、ヒーロー、相対性理論、時間、重力、ブラックホールといろいろある。 一番、印象に残ったのは、宇宙旅行により、地球上での時間と宇宙での時間のずれが大きくなり、主人公が時間と格闘するところだ。 絶体絶命の状況で、最後まであきらめない。あらゆる可能性を探りながら、目的を達成していく姿勢が描かれている。その原動力となるのは、以外にも父と娘の愛である。これ以上書くとネタばらしになってしまうが、最後まではらはらドキドキさせられる映画だ。特にインセプションのストーリーを楽しんだ人はきっと楽しめるはずだ。サンドラ・ブルック対アン・ハザウェイという意味でもゼロ・グラビティと併せてお勧めしたい。

12
11月

気になる日本経済の雲行き

経済学者ではない自分が言うのも何だが、最近、日本経済の将来にかなりの不安を感じている。
特に、黒田日銀総裁の第2弾金融緩和により急激な円安と株価上昇が起こったことだ。 株価は本来、少し先の実態経済を反映して上がっていくものだが、金融政策による大幅上昇はバブルとしかいいようがない。 特にこの2年間の大幅な円高で空洞化してしまった日本産業に、今さら円安になっても効果がない。むしろ、原料コストアップでマイナスの面が多いとの指摘が優勢のようだ。
ここに来て、消費税アップの先送りの可能性が言われるようになったが、そもそも消費税の上げ方に問題がある。まず、5%から8%に上げるのは急激すぎる。このインパクトは、8から10に上げるより大きい。単純に60%アップさせたからだ。
アメリカでは、消費税は州政府に決定権がある。 1年留学したオレゴンには消費税がなかった。その後、6年住んだカリフォルニアでは、これも地域ごとに少しずつ違うのだが、大体7~8%ぐらいだったと思う。 大体というのは、記憶力が悪いせいもあるが、財政難と大地震などの災害などで、1年に0.25%ずつぐらい上がるのが当たり前になっていたからだ。こう書くと、毎年大変と思われるかもしれないが、消費税は小売価格表示に含まない制度と上げ幅が小さいので、大きな混乱はなかった。日本の問題は、消費税込みと別の表記を両方認めていることに問題がある。これは、消費社会全体にとって非常にマイナスだ。 小売店でも、内税と外税で売れ行きの差が4月の増税依頼、顕著に出ている。サプライヤーの当社も両方に対応する為に、いろいろ知恵を働かせなくてはならない。
来週あたりに、消費税を上げるかどうかの判断が出てくる。上げないと決まった場合、日銀と政府との経済政策に一貫性がないことになり、ますます心配になってくる。
とにかく、政府が最良の政策を進めてくれることを祈っている。

 

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