26
9月

中東での異常事態

あまりにも怒りが大きく、どうしようもなくなったので、ここで言及することにした。
2週間前にアメリカの教会から送られてきた緊急リクエストだ。
内容は、ISISがイラクのクリスチャンの村を襲い、イスラム教徒になることを住人に強制しているので、祈って欲しいというものだった。 そのやり方があまりに残虐で、思わず怒りに震えるぐらいだ。 クリスチャンの家族を捕まえて、改宗をせまり、それに応じない場合は、子供だけを両親の前で、公開処刑と同じやり方で処刑しているとのこと。 このような残虐行為が早く終わるように、このような人々が守られるように祈って欲しいというものだった。恐らく、これはクリスチャンだけでなく、イスラム教徒以外の人々に行われていると思う。特に子供を処刑しているという事実が自分には耐えがたい。

ISIS又は、イスラム国は2006年から活動を始めた過激派集団で、最近シリアとイラクで勢力を拡大している。外国人の公開処刑や無差別テロなどが問題となり、今月からアメリカを中心とする軍事作戦で空爆を受けている。一部では、これはクリスチャン対イスラム教徒の戦いだとする見方もされる。 しかし、実態は、イスラム教徒の間でも、ISISに関して異議を唱える人が多いと聞く。テロ組織アルカイダにも危険で受け入れられなかったことでもその異常性がわかると思う。改めて、日本がいかに平和であるかを実感させられるニュースだ。
とにかく、この異常事態が1日も早く終わることを切に望んでいる。

19
9月

世界各地で高まるナショナリズム

このブログが読まれているころには、スコットランドの独立選挙の結果が出ていると思う。
イギリスは当然ながら、ヨーロッパや世界が注目する選挙だ。 なぜなら、世界的に民族意識が
高まっており、ベルギーやカナダなどでも独立運動が活発になってきている。実は、アメリカでもテキサスでは独立派の動きが結構あり、テキサスの旗を掲げる人も結構いる。テキサスの友人には、たまに「まだアメリカの一部なの?」と冗談を言ったりするぐらいだ。
スコットランドの独立に関して、イギリス人で両親がスコットランドに住んでいる友人に話を聞いた。スコットランドは観光と石油などの天然資源があり、イギリスとしては手放したくない。 一方で、人口が500万人なので、イギリスにとってのダメージはそこまでないだろう。ただ、イギリス人のプライドの高さが一番の原因ではないか。 法律が変わって、16歳以上の人が投票できるようになった。SNSの影響で、感情的に投票されるのが心配と教えてくれた。国によって、SNSを取り締まる理由がこのへんにありそうだ。
スコットランドは、日本にはあまり馴染みが少ないが、ショーンコネリーやユアン・マクレガー、トニーブレアの出身地といえば、わかりやすいかもしれない。
この結果が世界に与える影響は意外に大きいと思う。

5
9月

中国出張で気付いたこと

4月以来の中国出張に行ってきた。
今回は、通常の青島地区出張だが、いくつか気付いたことがあった。
まず、青島市内の交通渋滞がひどくなっていた。夕食を食べに行く時、通常10分で着くところが
1時間以上かかった。 理由は、雨が降っていた、会社帰りのラッシュアワー、地下鉄の工事など。 それよりも大きな理由がもう一つある。青島市内の自動車登録が200万台を超えたそうだ。
これは、名古屋と同じ人口の自動車が登録されていることになる。中国の経済成長の鈍化傾向が指摘されているが、日本に比べると中国市場のポテンシャルはまだまだ高い。
SNSについて、FACEBOOKは以前から使えなかったが、LINEも規制が入り使えなくなっていた。ちなみにビジネスユース中心のLinkedInは問題なく使用できた。
ホテルでは、CNNが視聴できたが、ニュースの報道は少なくほとんど経済指標のデータを流すのみだった。

新政権になって、腐敗撲滅運動、贅沢禁止令、メディア対策など規制が厳しくなっているが、経済政策が最重要課題であることは間違いない。日本同様、今後の経済対策が非常に重要だ。

 

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