24
2月

ソチ冬季オリンピック

無事、ソチ冬季オリンピックが閉幕した。
今回のオリンピックで改めてスポーツが与えてくれる感動を実感した人は多いだろう。特にメダルを取れなった人達の努力と前向きな姿勢に励まされた。

同時に今回のオリンピックは、ロシアが抱えている問題を浮き彫りにしたとも言える。
テロ攻撃の予告があり、厳重な警戒態勢がしかれた中での開催であった。ロシアの副大統領は万全の体制で臨み、任務を遂行できたと誇らしげに報告をしていた。 テロが起こらなくて本当に良かったが、オリンピックを絶好の好機と捉える反政府組織の存在が再認識された。
ロシアの友人によると、ロシアはまだ貧しい国で平均賃金も中国に抜かれるようになった。このような経済状態でお金がかかるオリンピックが行われるのは複雑な心境だという。
時を同じくして、ソチからすぐ隣のウクライナ政権が崩壊した。原因は、EU派とロシア派の対立だと言う。今後、ロシアの動きがEUやアジアの情勢に影響していくのは間違いないので注視していく必要がありそうだ。

18
2月

円安擁護論の不思議

よく円安傾向なので、株価が上がったというニュースを聞く。 以前は当然と受け止めていたが、最近の経済指標を見ていると、円安イコール景気上昇というのは間違った解釈だと思うようになった。
実際、円安になっても日本に生産拠点を置く企業は増収増益だが、SONYなど早くから海外生産にシフトしている会社にとってはマイナスに働く。 インフレを政策目標にしている安部政権にとって輸入価格が上がる円安はありがたいが、一般消費者や輸入業者にとっては痛手となる。安部政権をよいしょする意味で、マスコミや金融界が円安に誘導しているとしたら、考えものだ。
円高の方が国力の信頼度が高い証であるし、海外に効果的に投資することもできる。
為替は上下するものだが、行き過ぎたレートは避けるべきだろう。
丁度、今日ロシアのルーブルが過去最安値を付けたとニュースが入ってきた。こうなるとロシアの評価と信頼がなくなり、国力の低下が鮮明になってしまう。
何でも円安になればいいという最近の風潮は気をつけるべきであろう。 

17
2月

TPPに関連して思うこと

昨日のニュースで、甘利大臣がアメリカに行ってTPPの件で話し合いをしたが、予想した結果が得られかったと報道されていた。 2期目の支持率が下がり続けるオバマ政権としては、TPPで何とか強いアメリカを
誇示し、アメリカ国内での経済的成果を全面に出したいはずた。このような状況では、交渉が難航するのは
当たり前と言えるだろう。
身近なところでは、下着の輸入は中国製品には関税がかかるが、他のアセアン国からは関税がかからない。
中国の原価が上昇していて、アセアン諸国よりも高くなっているのに輸入関税で8%も差がついているので、かなり厳しい状況がある。 ただし、一部大手企業の圧力があるかもしれないが、ブラや補正下着は関税がかからない。 
最近になって、円安になっても日本全体が儲からないことが明るみに出てきた。 通貨のコントロールは一部の特権国家を別にすれば難しいので、関税面でも政府はTPP以外で国民の為になることに目を向けて欲しいと思う。
どちらにしても、交渉力がないと、商売でも外交でも負けてしまうのは世の常だ。

10
2月

Super Bowl 2014

スポーツの世界で、経営の参考になることがよくある。
中でもアメフトは、戦略とチームワークが勝敗を分けるので、興味深い。
先日アメリカで行われたNFLの決勝も学ぶことが多かった。

NFL最強の攻撃力を持つブロンコスと最強の防御力を誇るシーホークスの対決だった。
事前予想では、スーパーボウル優勝経験もあり、最強QBのペイトン-マニング率いるブロンコスが優勢だと伝えられていた。 父親も弟もNFLで大活躍しているフットボール1家で、経験豊富なマニングに比べて、6フィート以下の小柄で、2年目の若いウィルソンには勝ち目がないとまで言われていた。

しかし、実際は47対8の大差でシーホークスが初の優勝という結果に終った。
何があったのか? ほとんどのNFLファンは信じられない気持ちがあったと思う。
試合を分析すると、シーホークスの防御力に最大の勝因があったと思う。
百戦練磨の司令塔且つQBのマニンングが、上手にパスを通してもレシーバーがほとんど進めなかったり、プレッシャーを与えて、インターセプトするなど完璧な防御力を発揮する。
また、攻撃時にもQBを守る動きが見事に機能し、経験不足のはずのウィルソンが落ち着いてパスを出せる環境を作りだしていた。

会社でも同じことが言えると思う。 厳しい環境の中では、攻撃だけでは勝てなくなっており、攻撃をしてからの防御すなわちしっかりした管理能力が問われてくる。 管理能力とは、品質や納期管理、原価管理などをしっかりコントロールすること。 これらがしっかり機能して初めて利益が残る。この単純な事ができていないことが多かったので、今後はマニングのようなスーパースターに頼らなくても勝てるシステムを会社で構築していきたい。
最後に、背が低いQBは勝てないと言われながら、2年目のQBとは思えないほど貫禄あるプレーを見せてくれたウィルソン選手に拍手を送りたい。

4
2月

アレルギー対応に感謝

久しぶりに宮益坂を渋谷駅に下ったところを右に入るとコンコンブルというフレンチレストランがある。
ランチの忙しい時間に小麦と卵アレルギーと伝えたら、気分良く対応してもらえた。
最近、回りでも小麦を抜くダイエットの話をちらほら聞くようになった。
欧米では、アレルギーチェックをする人が多く、小麦アレルギーを自覚する人が多い。

今回は、通常バケットのところ軽いピラフとプリンの代わりにシャーベットを用意してくれた。
サバのソテーで、ボリュームもあり美味しく値段も1000円とお値打ちだ。
以前友人と来た時に対応が良くなかったので、足が遠のいていたが、ここのランチはお勧めである。

 

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