27
12月

半沢直樹の限界

TBSで久々の大ヒットとなった半沢直樹。 「やられたらやり返す 倍返しだ」などのセリフや、堺雅人の好演も重なって、銀行物は視聴率が取れないというジンクスを見事にひっくり返した。 ストーリーは、大手銀行融資担当の半沢氏が次々に手柄を勝ち取って、最後には、親の会社を潰した常務を追い込むことでクライマックスに達する。 ただ、その後の人事では視聴者の期待を裏切って、昇進ではなく、左遷させられてしまう。 人事が全てと言われる銀行で、このような仕打ちがあっていいのか。  個人的には彼の仕事に対する動機に問題があると思う。 やられたらやり返すというセリフに象徴されるように、復讐が彼の原動力となっている。 これを日本と他国との関係にあてはめたらどうなるだろう。 復讐が人生の目的になっている人は非常に不幸だと思う。 結局、半沢氏は、役員会という公の場で、大和田常務に土下座させて、目をかけてもらっていた頭取の立場も危うくしてしまう。 不正を暴くのは問題ないが、相手を徹底的に追い詰めてしまうことに徳はあるのか。 昔から変わらない原則として、許すことの重要性を再認識したい。

25
12月

Merry Christmas!

クリスマスと聞くと、人によっていろいろな印象があると思う。 ただ、2000年以上前にイスラエルに生まれた人の誕生日を祝う日であることは共通の認識であると思う。 特に日本のクリスマスの特徴は、クリスマスケーキを家族で食べる習慣が一般的だ。 小麦と卵アレルギーを持つ身としては、辛い。 ただ、日本以外はケーキを食べる習慣は無く、アメリカではクッキーやパイを食べる方が一般的で、特にクリスマスケーキというのは存在していない。 ヤマザキパンは、オーナーがクリスチャンだったので、クリスマスケーキを流行らせたのではないかと勝手に思い込んでいる。 もう一つは、クリスマスが何故かカップルなどのデートに重きを置いているのも、特徴的だと思う。 確かに、街のイルミネーションやクリスマスツリーを見るとロマンチックな感じがする。 クリスマスはとても大切なお祭りなので、大切な人とお祝いしたいということからデート中心の意味合いが強まったと思う。 また、ギフト交換は世界的に多いので、このこともジュエリー屋さんとしては強調したくなる理由だろう。

ギフト交換は、神様からこの子供が人類に与えられたギフトであることを祝って、始まったことだと思う。 この子供は生まれた時から十字架に掛かる運命を背負って生まれてきたことを考えると少し違ったクリスマスの意味が見えてくると思う。 

難しいことはこれぐらいにして、このブログを読んで下さっている皆様に素敵なクリスマスとなりますように。

10
12月

青島出張での発見

先週前半に青島地区に出張に行った。 高速道路に乗ると、視界が黄色い幕で前方20メートルぐらいしか見えない。 駐在員の携帯から、現在の大気状況を調べると、猛毒レベルと出ていた。 北京や東北地方はひどいと聞いていたが、今まで比較的被害の少ない青島地区もとうとうこんなレベルになってしまった。 PM2.5が日本まで来ているとうのも、これで納得ができた。

もはや、隣国の問題ではなく、日本にも影響が出ている。 以前大都市圏でのガソリンが高品質のものに変わってきたと書いたが、そのレベルではもはや間に合わず、抜本的な解決法を早急に実施する必要がありそうだ。 工場の排ガス規制や電気自動車の導入、太陽発電に加え、各家庭の暖房器具の規制等が頭に浮かぶ。

日中関係がぎくしゃくしているが、それを度外視して、日本の環境技術を中国でも活用できるよう政府に動いて欲しい。 もはや対岸の火事ではなくなっているのだから。

 

 

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