27
3月

Life of Pi

KALに乗った時にLife of Piという映画を見た。単純明快なハリウッド映画が好きなので、消去方でこの映画を見ることにした。実は監督が割と自分の苦手なテーマを扱う印象だったので、ためらいもあった。
結果は大正解。久しぶりに秀作を見た気がする。インドに暮らす少年がヒンズー教の家族で一人だけクリスチャンになるのだが、思春期特有の人生についていろいろ考える時期が上手く描かれている。
動物園を経営する家族が北米に移住することになり、太平洋を航海する。その途中で嵐に遭い、船は沈没、少年と虎だけが救命ボートで救われ、200日以上漂流するというストーリーだ。
Disney映画のように少年と虎はすぐ仲良くなると思ったが、少年は命がけで生き残ろうとする。この過程がリアルに書かれている。振り返ると虎との緊張関係が少年を生き延びさせた1番の要因だとわかる。
それにしても映像美が素晴らしく、映画館で見たかった。ソウルサーファーとは違ったCGの美しさではあるが。。。

最後にインドではJockeyが急速に売上を伸ばしていてアメリカを除くと世界一の売上になっていることを付け加えておく。

22
3月

中国新体制

中国の人民代表大会が終わり、習近平氏をリーダーとする新体制が正式にスタートした。
今回中国でこの件を聞くと様子見の人が多いようだ。年8パーセントの経済成長を2020年まで様々な問題を抱えながら達成しなくてはいけないのは容易ではない。
以前にも書いたが日本でも話題になっている大気汚染は深刻だ。今回天津から青島に移動して実感した。青島の空港に着いた時に空気がおいしいと感じた。それだけ天津の空気は汚れているのだろう。気温が上がり暖房が少なくなる3月に入っても北京の大気汚染数値は高止まりしていると3月22日のCNNで伝えていた。
また外交問題も環境と同じぐらい重要だ。日中関係悪化で日本側の損失が大きく取り上げられているが、中国も同等以上の損害があったと思う。日系企業への攻撃を他国もカントリーリスクとみなし投資の見直しや撤退が日本以外の外国企業でも密かに進んでいる。景気減速が鮮明になる中での撤退や投資減少は大きな痛手となってしまう。
このような中で共産党内でのパワーバランスを調整しながら新体制で目標を達成できるかが焦点となる。今後も生産拠点と市場として仕事に直結している隣国中国の状況は少しも目が離せない。

19
3月

日本のサービス精神

韓国で乗り継ぎがあったが、1時間しか乗り継ぎ時間がなく、走って乗り継ぎのデスクに行った。
息をきらせて手続きを依頼すると、担当女性がとても大きな声で「天津行き! 受付は1時間前に閉まったので無理だよ」と言われた。それでも問題ないはずだと主張すると、きいてあげるわと投げやりな態度で電話をした後、何も言わずチケットを渡された。日本人にとっては失礼な態度でイラっときたが、外国ではこれが当たり前だ。
最近よく見る韓国スターの笑顔に慣れたせいもあるが、韓国でも日本と同じ接客を受けれるとおもったら大きな間違いだ。大韓航空のグラウンドスタッフだから期待もあったのだが。。。
いや韓国以外でも期待はできない。むしろ日本の接客マナーがすばらしいと言うべきだろう。団塊世代の先輩から見ると最近の若者は問題だらけだろうが、世界的に見ると日本のおもてなしの心はいまだトップクラスだ。特に東北大震災の時に日本人の礼儀正しさが海外でも高く評価されたようだ。日本の良さを広く再認識してもらい日本全体の復興が早く進むことを願ってやまない。

13
3月

販売チャネル

近年ファッション業界で話題になるのが、販売チャネルだ。
従来、販売チャネルは3層ぐらいに大別できた。高級品を扱う百貨店、GMSと呼ばれる量販店、デイスカウントストアなどに。そこにユニクロ、H&Mなどのファストファッション店が増えてきた上に一部百貨店にテナントとして入るようになって、崩れてきたのだ。特にうちの母親のように百貨店で服を買っていた人達が百貨店の中にできたファストファッション店で安くていいものを見つけてしまった。高い物ほどいいと信じていた人達がオシャレで安い物に慣れてしまうと百貨店は売上が減っていく。Jockey店に来るお客様の中にもユニクロとどう違うのかきいてくる人もいる。ファストファッションに負けない付加価値の高い物作りをしていく必要がある。
アメリカのモールではCoachの隣にフォーエヴァー21があったりするが気にする人は少ないだろう。世界的に物の価値観が変化していて、難しい時代になった。

12
3月

結果を出す

WBCで日本チームが順調に勝ち続けている。正直今回はあまり期待していなかった。特に山本監督は星野、原前監督に比べどうしても地味な感じがする。またメジャーで活躍中のイチローやダルビッシュがいにいないのもある。

最初寄せ集めのチームはちぐはぐな感じがしたが、試合ごとにまとまってきている。さすがは、日本を代表する選手だけあっていざというチャンスに活躍してくれる。特に台湾戦で鳥谷がツーアウトから盗塁を決め、我らが井端がきれいに同点打を決めたあたりは久しぶりにしびれた。地味ながら結果を出す山本監督はやはりすごいと思う。

最近、安倍首相が結果を出すと良く話している。実は会社経営も同じで結果を出さなくてはならない。
中国の人件費が上がったから、円安で、景気が悪いから、ファストファッションが流通を変えたからとか理由を並べても意味がない。とにかく2013年は結果を出す年にしたい。

8
3月

環境技術

中国からの大気汚染が本格化している。黄砂と一緒に微粒子のPM2.5 とPM10が週末日本にも大量に飛んでくると言う。
こうなると中国だけの大気汚染ではなく韓国や日本などの隣国が被害を受ける。こういう時こそ日本政府主導で、世界最高レベルの環境技術を用いて中国に提案するべきだろう。意味のよくわからないODAよりもより具体的な国際貢献になると思う。もはや日本国内でプリウスを普及させても中国からの汚染がくれば単なる自己満足に終わってしまうのではないか。

6
3月

中国のサービス

久しぶりに上海を訪れて気づいたことがある。
それはサービス精神の低下だ。
今回泊まったホテルは問題なかったが、レストランや帰りの飛行機でのサービスは以前に比べ低下しているように感じた。
やはり北京オリンピックと上海万博の前後はサービスが良くなった印象があった。当時は国を挙げてエチケット運動をしていた。ここにきてその効果が薄れて来ているかもしれない。
この状況下で日系企業が教育をしっかりして良いサービスを提供できれば勝つチャンスがあると思う。

ちなみに日系の有名ラーメンチェーンはサービスも悪く、いつも食べる卵抜き日式チャーハンもガサガサでがっかりした。

改めて教育の大切さを実感した。

5
3月

中国南方航空帰り

行きで南方航空の朝食が美味しいと書いたが、帰りの便は非常に残金だった。

夕食で牛肉とライスを頼んだが、一口で食べるのをストップしなければならないような味だった。
朝食が良かった為がっかり。
強風で出発が1時間遅れたのにスタッフは悪びれた風もない。
その上、エアープレーンモードでiPhoneをいじっていたら凄い剣幕で注意された。最近、電話による電波障害が飛行機に影響がないと報じられたのを知らないのだろう。エアープレーンモードであると説明してもOFFにしろとゆずらなかった。

それでも前回と違い無事に帰国できたことに感謝。

1
3月

上海

数年ぶりに上海に来た。
万博前後は混むと思い、今日まで先延ばしにしてきた。
印象はやはり活気に満ちていて、青島よりはかなり都会だ。
行き交う人々の服装も洗練されているようだ。
またレトロな古いビルと新しい融合が上手くできている。
仕事の目的も予定通り達成できたので、近日また行きたくなった。
写真は静安寺近くに咲いた梅。

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